中央大学法学部、2022年までに後楽園キャンパスに都心回帰。

〜中央大学法学部、2022年までに後楽園キャンパスに移す方針を固める。〜

ようやくか・・・。中央大学法学部だけ都心回帰。

現在(2015年現在)中央大学法学部4年在学中の筆者が、ため息をついた。

まず、なぜ、いまなのか。

実は、都心移転の話は、2年程前にも出ていたのだ。

しかしながら、この事件を覚えてはいないか。

中央大の付属高校である横浜山手中学校(現:中央大学付属横浜中学校)が入試に際し、

成績が規定のラインに届かなかったにも関わらず、同大OBの孫である受験生を合格させた事件である。

この責任をとって(便宜を図っていたのだから当然である)。、当時の理事長(久野理事長)は辞任。

この事件をきっかけに、都心回帰はいわば白紙状態に戻された。と思われた。

しかし、今回移転を決めたのは、私は正しい判断であると感じた。

都心回帰する考えられる理由は、いくつかある。

★ 法科大学院の近くに法学部を

現在、中央大学法科大学院は、市ヶ谷キャンパス(新宿区)に位置している。そこで、法学部と法科大学院の一体的運用で、教育内容を充実させることができる。

これによって、「法科の中央」のブランド力を強化することができる。

 

★ 都心から遠すぎる多摩キャンパス

実際に私も4年間通った訳だが、とにかく都心から、遠すぎる。

まず、渋谷、明大前、高幡不動(若しくは多摩センター)経由で、電車に揺られること、1時間半。

乗り換えの時間など含めると、2時間はかかる。

それだけでない。

モノレール駅(中央大学・明星大学駅)から、法学部がある教室につくまで、15分〜20分歩く。

モノレール駅から、一駅分も距離があるのだ。

実家生にはかなりきつい。

一限目目の登校時には、すでに疲れている。そして、お腹がぺこぺこである。

しかも、法学部生の持ち物は多量である。


このような分厚い本を常に何冊も持ち歩く人も多いはず。

教科が多い日はなおさらだ。

満員電車にゆられ、肩と手が崩壊する。

炎の塔(司法試験受験団体)等の研究室に割り振られているロッカーを持っている人は別だが、

独学で勉強している人はもっときつかっただろう。

都心に戻ることで、よりいっそう東京に住んでいる人は通いやすくなるに違いない。

 

★ 運賃が高すぎるモノレールさらに激混み。

多摩モノレールは、運賃が高すぎるとして、しばしば中央大学生からは、ぶーぶー文句を言われていた。

例えば、多摩センター駅から、中央大学・明星大学駅まで、いくのに片道210円。往復420円。

さらに定期券を買ってもほとんど安くならない。

近くに住んでいる人は、自転車や徒歩で行けますが、都心から来る人は、ほぼ唯一の通学手段です。

(モノレールを使わない人は、京王線多摩動物公園駅から、山を抜けなければなりません。ちなみに、筆者は2年程、多摩動物公園から歩いていました。冬は路面が凍結、夏は、蟲地獄。しかし、3年の夏、森の中の毛虫パラダイスを経験してから、しぶしぶモノレールに変更。)

 

  

ただ、多摩キャンパスにもいいところはたくさんある。

★ 空気がきれい。

これ、とっても重要です。深呼吸すると、森の息吹を感じます。(決して皮肉ではありません。)

 

★ 遊ぶ所がほとんどない。

立川、高幡不動、多摩センターまで行かなければ、お店と言うお店はなにもありません。

そのかわり、キャンパスの近くには、農場があります。牛がもーもーないてます。

 

★ 筆者も大好き、高幡不動のラーメン「小川」にいけなくなる。(笑)

これ、悲しいですね。高幡不動にある、ラーメン小川というおみせがあります。


これ、とってもおいしいです(笑)

小川楽しみに通っていたと言っても過言ではない?!(笑)

 

ざっとこんな感じでしょうか。

ただ、総合衡量すると、やっぱり都心が便利で、法科の中央ブランドをあげるのであれば、都心回帰は必要不可欠でしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

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